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2016年8月31日水曜日

EZ-J220をパソコンに繋げる

おはようございます!
Shiraです。

先日、DAWソフトを購入したのですが、
MIDIキーボードがあった方が作業効率が上がるという
意見をネットでちらほら見ました。

自分の場合は、
どうしてもMIDI入力が面倒くさくなったら
MIDIキーボード買おうと思っていたのですが、
よくよく考えてみたら、既に持ってました。

持っているのはヤマハのEZ-J220という電子ピアノ(キーボード)です。


本日は、
EZ-J220をパソコンに繋げる方法を書きたいと思います。

■EZ-J220をパソコンに繋げる

必要なものが1つ有ります。
それはUSBケーブル(ABタイプ)です。

ヤマハのホームページに書いてあります。

自分の場合は、プリンターとパソコンを繋ぐケーブルが
USBケーブル(ABタイプ)だったので
EZ-J220をパソコンに繋げられるか試してみたところ、
上手く繋げられました。

ただし、USBケーブル(ABタイプ)で繋げるだけでは
パソコンがEZ-J220を認識しなかったので、
ネットで調べてみたところ、
ドライバが必要だったみたいです。

ドライバはヤマハのホームページからダウンロードできます。
EZ-J220のドライバ(ヤマハのホームページ)

上記リンクをクリックすると、下記のような画面になると思います。
※2016/08/31時点

上記画面の青い○で囲ってある箇所がドライバのダウンロードリンクです。
クリックすると、「使用許諾」が書いてあるので、
「同意する」にチェックを入れてからダウンロードリンクをクリックします。
※青い○のところです。
【注意】
このドライバは64-bit Windows専用みたいです。

また、インストール方法は上記画面の赤い○のところ
「 pdf USB-MIDI Driver インストールガイド」から
ダウンロードできます。

インストールしてパソコンを再起動すると認識されるようになりました。

■Studio OneでEZ-J220を設定する。

ドライバのインストールも無事終了したのです、
Studio OneでEZ-J220を設定してみたいと思います。

まず、EZ-J220の電源を入れてから、Studio Oneを起動します。
「オーディオデバイスを設定...」をクリックします。

別画面が表示されます。
「外部デバイス」をクリックして、画面下の「追加」をクリックします。
※下記画像の赤い○のところです。
※自分は既にYahamaのキーボードを追加済みなので、Yamahaの項目があります。

すると別画面が表示されます。
左側の一番下に「Yamaha」をクリックして、
受信元をDigital Keyboaed-1[エミュレート済み]
を選択して「OK」ボタンをクリックします。
※下記画像の赤い○のところです。

自分の場合は、これでEZ-J220で鍵盤を叩くと、対応した音が鳴るようになりました。
以上となります!

ゆっくり焦らず遊びながらDAWを楽しんでください(^o^)/

2016年8月10日水曜日

DTMハイパー初心者講座

おはようございます!
Shiraです。

以前、DAWソフトで作曲がしたい!
みたいな記事を書いたと思います。

いきなり有料のDAWソフトを購入するのは
宝の持ち腐れになる可能性があるので、
まずは無料で簡単な音楽制作ソフトから始めてみたいと思いました。

そこでネット検索してみた所、
「DTMハイパー初心者講座」というサイトを発見したので、
まずはココで慣れていきたいと思います。

DTMハイパー初心者講座のホームページ


このサイトで最初にやる打ち込みは、
Dominoと言う無料のMIDIシーケンサーと言うのを使って
「かえるのうた」を打ち込むと言う内容です。


Dominoのホームページ


実際にやってみて
「意外に良い音が出るんだな。」
と思いました。

やっぱり打ち込むのは面倒ですね。
(当たり前ですが)

ただ、windowsのショートカットキーが使えるので編集はやり易い気がします。
(コピー「ctrl + c」、ペースト「ctrl + v」、戻す「ctrl + z」)

まずはこのサイトに書いてあることから始めてみたいと思います。

いずれ、もっと高性能な音楽作成ソフトが必要になったら、
他のソフトや、有料ソフトを検討したいと思います。

ですが、自分の場合には相当なことがない限り
有料ソフトは必要無い(宝の持ち腐れになる)と思いますね。。。

※今まで散々色々な物を宝の持ち腐れにしてきたので、
  自分への戒めの為に有料ソフトは買わないと心に決めておきたいと思います( ノД`)…


と思っていたのですが、
DAWソフトではなく、新たに別のものを買いました!

それは「いたずらBANK」という貯金箱です。
※自分は猫が好きです(ФωФ)

下記の動画を見て貰えれば分かりますが、
ダンボールの上にある皿に硬貨を置いてから押すと

猫の鳴き声が聞こえて、ダンボールの中から猫が現れます。
そして硬貨と共にダンボールの中に消えていく、
最後にニャーンと鳴くいうシュールな貯金箱です!

猫好きには喜ばれるアイテムだと思いますので、
猫好きの知り合いにプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

2016年8月6日土曜日

自作の楽曲を配信ストアで販売

おはようございます!
Shiraです。

今回は「自作の楽曲を配信ストアで販売」について
書きたいと思います。


■自作の楽曲を配信ストアで販売

自作の楽曲を配信ストアで販売するなんて
昔の人からすれば、とても羨ましいことですよね。

今はそれが出来るのです。

「TuneCore(チューンコア)」というサービスがあるのですが、
このサービスを使えば、
自分の楽曲を自ら世界中の配信ストアで販売できるようになります。
既に自作の楽曲を持っているならば、
一度、Tune Coreを利用して販売できるか試してみるもの
面白いと思います。

Tune Coreを利用すれば、
色々な販売ストアで販売できるようです。

具体例を一部だけ挙げますと、
  • iTunes Store
  • LINE MUSIC
  • mora
  • amazon music
  • オリコンサウンド
  • レコチョク
などがあるようです。

「iTunes」と「LINE」などで販売することが出来れば、
ほとんどの日本人は購入できそうですね。

ただ、販売する上で楽曲の審査が必要になるようです。

ある程度クオリティの高い楽曲でないと、
審査は通らないようですので、
簡単な道のりではなさそうです。

ですが、ポジティブに考えれた、
審査が通れば、楽曲のクオリティを
認めて貰えたということなので、
やりがいはあると思います。

自分には、まだ自作の曲が無いので、
まだ試してみることは出来ないですが、
いつか自分が納得できる曲を作れれば、
Tune Coreで楽曲販売したいと思います。

その為にも、まずは作曲できるようになる必要がありますね。


■自分で作曲するためにはどうすれば良いか?


自分が今、考えている方法はパソコンで作曲することです。

デスクトップ・ミュージックって奴ですね!

DTM/DAWを使えば楽器が弾けなくても作曲が出来るので、
DTM/DAWの勉強をしたいと思います。

※DTM・・・DeskTop Musicの略。
※DAW・・・Digital Audio Workstationの略。

DTM/DAWでドラム、ベース、キーボードのパートを作成して、
自分が演奏したギターと、自分の歌声をのせて楽曲を作れたら
良いなと夢見ています。

この夢がいつ叶うか分かりませんが、
叶ったらTune Coreで楽曲販売したいと思います。