2016年8月4日木曜日

原曲に合わせてギターを弾く練習

おはようございます!
Shiraです。

今回は「原曲に合わせてギターを弾く練習」について
書きたいと思います。

■原曲に合わせてギターを弾く練習

ギター弾き語りの上達への近道は
単純に好きな曲を完璧にコピーすることだと思います。

耳に残っている曲を思い浮かべながら
ギター弾き語りするのも良いですが、
やっぱり記憶が曖昧で、
勝手なアレンジなどを入れてしまいがちなので、
原曲と合わせてギターを弾く練習をオススメします。

※アレンジ入れるのは悪いことではないですが、
  まずは、原曲を忠実に再現できるようになりましょう。


・練習方法

練習方法は、
普通にPCとか、ipodなどの音楽プレーヤーで
原曲や、カラオケを流して
合わせて練習すれば良いと思います。

練習中はボイスレコーダーなどで録音するようにしましょう。
1曲弾き終わったら録音した自分の演奏を聞いて
原曲と違う箇所を探しましょう。

これを違う箇所が無くなるまで続けます。
以上が練習方法です。


■もうワンランク上の練習方法

先ほど書いた練習方法でも十分だと思いますが、
自分の場合は、ヘッドフォンから
原曲と、自分のギター演奏が
一緒に流れてくる方が練習しやすいので、
BOSSというメーカーの
「TU-88」というチューナーを使っています。

※「TU-88」は、
  「チューナー&メトロノーム&ヘッドフォンアンプ」が
  一緒になっています。

この「TU-88」を使えば、
エレアコや、エレキギターをお持ちの方でしたら
ヘッドフォンから原曲と、自分のギター演奏を
一緒に流れすことができますので、ご紹介しますね。


まず、用意するものは以下の6個です。

  1. 「TU-88」
  2. エレアコか、エレキギター
  3. シールド(アンプと繋げるケーブルのことです)
  4. ヘッドフォン or イヤフォン
  5. ステレオケーブル(オス→オスケーブル)
  6. PCとか、ipodなどの音楽プレーヤー
以上の物があれば出来ます!

やり方は以下の通りです。
①「TU-88」とギターを「シールド」で繋げます。

②次に「TU-88」にステレオケーブル(オス→オスケーブル)を繋げて、
  ケーブルの反対側にはipodなどの音楽プレーヤーを繋げます。

③「TU-88」にヘッドフォンを繋げます。


以上でOKです!

実際に繋げるとこんな感じになります。
※写真が分かりにくくて申し訳ないです。


あとは「TU-88」の電源を入れて、
ボリュームを上げて、
ipodで好きな曲を再生すれば、
原曲と、自分のギター演奏を合わせてプレイできます。

他にも方法があると思いますので、
皆さんお好きな方法で試してみてくださいね。

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