おはようございます!
Shiraです。
今回は「原曲に合わせてギターを弾く練習」について
書きたいと思います。
Shiraです。
今回は「原曲に合わせてギターを弾く練習」について
書きたいと思います。
■原曲に合わせてギターを弾く練習
ギター弾き語りの上達への近道は
単純に好きな曲を完璧にコピーすることだと思います。
耳に残っている曲を思い浮かべながら
ギター弾き語りするのも良いですが、
やっぱり記憶が曖昧で、
勝手なアレンジなどを入れてしまいがちなので、
原曲と合わせてギターを弾く練習をオススメします。
※アレンジ入れるのは悪いことではないですが、
まずは、原曲を忠実に再現できるようになりましょう。
・練習方法
練習方法は、
普通にPCとか、ipodなどの音楽プレーヤーで
原曲や、カラオケを流して
合わせて練習すれば良いと思います。
練習中はボイスレコーダーなどで録音するようにしましょう。
1曲弾き終わったら録音した自分の演奏を聞いて
原曲と違う箇所を探しましょう。
これを違う箇所が無くなるまで続けます。
以上が練習方法です。
■もうワンランク上の練習方法
先ほど書いた練習方法でも十分だと思いますが、
自分の場合は、ヘッドフォンから
原曲と、自分のギター演奏が
一緒に流れてくる方が練習しやすいので、
BOSSというメーカーの
「TU-88」というチューナーを使っています。
※「TU-88」は、
「チューナー&メトロノーム&ヘッドフォンアンプ」が
一緒になっています。
この「TU-88」を使えば、
エレアコや、エレキギターをお持ちの方でしたら
ヘッドフォンから原曲と、自分のギター演奏を
一緒に流れすことができますので、ご紹介しますね。
まず、用意するものは以下の6個です。
- 「TU-88」
- エレアコか、エレキギター
- シールド(アンプと繋げるケーブルのことです)
- ヘッドフォン or イヤフォン
- ステレオケーブル(オス→オスケーブル)
- PCとか、ipodなどの音楽プレーヤー
以上の物があれば出来ます!
やり方は以下の通りです。
①「TU-88」とギターを「シールド」で繋げます。
②次に「TU-88」にステレオケーブル(オス→オスケーブル)を繋げて、
ケーブルの反対側にはipodなどの音楽プレーヤーを繋げます。
③「TU-88」にヘッドフォンを繋げます。
以上でOKです!
実際に繋げるとこんな感じになります。
※写真が分かりにくくて申し訳ないです。
あとは「TU-88」の電源を入れて、
ボリュームを上げて、
ipodで好きな曲を再生すれば、
原曲と、自分のギター演奏を合わせてプレイできます。
他にも方法があると思いますので、
皆さんお好きな方法で試してみてくださいね。
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