2019年7月14日日曜日

Oracleデータベースのフルバックアップでエラーが発生する。

■Oracleデータベースのフルバックアップでエラーが発生する。

 昔、Oracle11gR2でフルバックアップを実行中に
 以下のエラーが発生した事がありましたので、メモします。

 RMAN-03009
 ORA-19502
 ORA-27063


■原因
 上記エラーは、バックアップ先の容量不足によるエラーです。


■対処
 バックアップ先の容量を増やすか、不要なファイルを削除して容量を空ける。


■私が行った対処
 私の場合は、不要なファイルを削除しました。

 バックアップ先の空き容量が増えた事を確認して
 再度フルバックアップを実行したところ、
 今後は以下エラーが発生しました。

 RMAN-06207
 RMAN-06208
 RMAN-06210
 RMAN-06211
 RMAN-06212
 RMAN-06213
 RMAN-06214

 どうやらこれはOracleが、
 「バックアップ先にあったはずのファイルが見つからない」と、
 エラー判定している為のようです。

 以下のコマンドを実行し、Oracleにファイルが無くなった事を伝えれば
 エラーは発生しなくなりました。

 rman target /
 RMAN> crosscheck backup;

 これでフルバックアップは正常に完了しました。


■所感
 初めて遭遇したエラーで、正しい対処方法を見つけるのに苦労しました。

 Oracle経験者なら素早く問題解決できると思いますが、
 私の場合は正しい原因が何なのか掴めず無駄に時間がかかってしまいました。(5時間くらい)

 誰かの参考になれば幸いです。

2019年7月2日火曜日

LinuC 101合格しました!

LinuC 101合格しました!
520点とギリギリでしたが。。。

今回、試験を受けてみて反省点があります。

■LinuC101反省点
・「LINUX教科書LPICレベル1スピードマスター問題集VERSION4.0対応」の内容を覚えておけば良かった。
・「LINUX教科書LPICレベル1VERSION4.0対応」を読んで、大まかな概要を掴んでおけば良かった。
・「ping-t」の問題を銀になるまで解いておけば良かった。

次は、AWSクラウドプラクティショナーに挑戦する予定です。

2016年8月31日水曜日

EZ-J220をパソコンに繋げる

おはようございます!
Shiraです。

先日、DAWソフトを購入したのですが、
MIDIキーボードがあった方が作業効率が上がるという
意見をネットでちらほら見ました。

自分の場合は、
どうしてもMIDI入力が面倒くさくなったら
MIDIキーボード買おうと思っていたのですが、
よくよく考えてみたら、既に持ってました。

持っているのはヤマハのEZ-J220という電子ピアノ(キーボード)です。


本日は、
EZ-J220をパソコンに繋げる方法を書きたいと思います。

■EZ-J220をパソコンに繋げる

必要なものが1つ有ります。
それはUSBケーブル(ABタイプ)です。

ヤマハのホームページに書いてあります。

自分の場合は、プリンターとパソコンを繋ぐケーブルが
USBケーブル(ABタイプ)だったので
EZ-J220をパソコンに繋げられるか試してみたところ、
上手く繋げられました。

ただし、USBケーブル(ABタイプ)で繋げるだけでは
パソコンがEZ-J220を認識しなかったので、
ネットで調べてみたところ、
ドライバが必要だったみたいです。

ドライバはヤマハのホームページからダウンロードできます。
EZ-J220のドライバ(ヤマハのホームページ)

上記リンクをクリックすると、下記のような画面になると思います。
※2016/08/31時点

上記画面の青い○で囲ってある箇所がドライバのダウンロードリンクです。
クリックすると、「使用許諾」が書いてあるので、
「同意する」にチェックを入れてからダウンロードリンクをクリックします。
※青い○のところです。
【注意】
このドライバは64-bit Windows専用みたいです。

また、インストール方法は上記画面の赤い○のところ
「 pdf USB-MIDI Driver インストールガイド」から
ダウンロードできます。

インストールしてパソコンを再起動すると認識されるようになりました。

■Studio OneでEZ-J220を設定する。

ドライバのインストールも無事終了したのです、
Studio OneでEZ-J220を設定してみたいと思います。

まず、EZ-J220の電源を入れてから、Studio Oneを起動します。
「オーディオデバイスを設定...」をクリックします。

別画面が表示されます。
「外部デバイス」をクリックして、画面下の「追加」をクリックします。
※下記画像の赤い○のところです。
※自分は既にYahamaのキーボードを追加済みなので、Yamahaの項目があります。

すると別画面が表示されます。
左側の一番下に「Yamaha」をクリックして、
受信元をDigital Keyboaed-1[エミュレート済み]
を選択して「OK」ボタンをクリックします。
※下記画像の赤い○のところです。

自分の場合は、これでEZ-J220で鍵盤を叩くと、対応した音が鳴るようになりました。
以上となります!

ゆっくり焦らず遊びながらDAWを楽しんでください(^o^)/

2016年8月24日水曜日

AudioBox iTwo STUDIO

おはようございます!
Shiraです。

とうとう買いました!
AudioBox iTwo STUDIO

購入記念に「写真」や、「ダウンロードで躓いたこと」を
書きたいと思います。
※自分のOSはWindows10です。

アマゾンで購入しました!
値段は¥25,800でした。

こんな感じの箱が届きました。

中身はこんな感じです。
  • コンデンサマイク
  • ヘッドフォン
  • オーディオインターフェース
  • 各種ケーブル
  • 説明書とか、シリアルナンバーとかの書類

接続するとこんな感じになります。

パソコンにUSBケーブルで接続した後に、
色々とインストールする必要があります。

まずは、エムアイセブンジャパンでユーザー登録しましょう!

ちなみにシリアルナンバーは
オーディオインターフェースの裏に書いてあります。


色々と必要事項を入力してユーザー登録が完了した後に
マイページの「所有製品/製品登録」を見ると下記のようなページになります。

このページに「付属ソフトはMy PreSonusからダウンロード可能」
ありますので、このリンクをクリックしましょう。

すると「My PreSonus」のページが表示されます。
「製品の登録」というリンクがあるのでクリックします。

すると下記のような画面になりますので、
プルダウンで「ハードウェア」を選択して、
購入日を入力して、
シリアルナンバーを入力しましょう。

最後に
「私はエンドユーザー使用許諾契約を読み条項に同意します。」

にチェックを入れて「登録」ボタンを押します。

すると製品登録が完了すると思います。
※もし、うまく登録できなかったらシリアルナンバーが正しいか確認しましょう。
※自分の場合はネット環境が悪く、インターネット接続が一時的に切断してしまう
 みたいだったので、1回目はうまく行きませんでしたが、2回目で成功しました。

製品登録完了後に画面上部の「Myプロダクト」をクリックすると
下記のような画面になります。


シリアルナンバーの下の「詳細を見る」をクリックして
少し下にスクロールすると、
「インストーラー」という文字があります。

その更にしたに「ダウンロード」というリンクが有りますので、
クリックして保存しましょう。
※下記画像の赤枠のところです。

※自分はこのダウンロードを行わずに、
 先に「Studio One 3 Artist」を先にダウンロードしたのですが、
 パソコンがオーディオインターフェースを認識しませんでした。
 何故なのか分からず四苦八苦していたのですが
 このダウンロードを行ったところ無事に
 オーディオインターフェースが認識されるようになりました。


ダウンロードしたらインストールするのですが、
インストールする前にオーディオインターフェースとパソコンを
USBケーブルで接続しましょう。

インストールが終わったら、次に「Studio One 3 Artist」
ダウンロードしましょう。

ダウンロードは再度先程の画面まで行っていただいて、
「詳細を見る」をクリックします。
※下記画面の赤枠のところです。


すると、下記画面のようにインストーラーのリンクが表示されます。
※自分のOSはWindows10ですので、
 Wundows用のインストーラーの画面になります。



ご自身のWindowsが「32bit」なのか、「64bit」なのか調べてから、
ダウンロードしましょう。

「32bit」なのか、「64bit」なのか調べる方法
下記のサイトに載っていますので参考にしてみてください。

自分は64bit版をダウンロードしてインストールしました!

インストールが完了するとパソコンの再起動がかかった気がします(ウル覚え)

再起動後にデスクトップ画面に下記のようなアイコンができているかと思います。
アイコンをダブルクリックすると、
Studio Oneが起動します。

初回起動時は、
必要なデータをダウンロードするので、
使用できるようになるまでに時間がかかると思います。
※自分はパソコンをつけっぱなしにして寝ました。

全てのダウンロードとインストールが完了すれば
一通りの作業は完了なのですが、
一つ確認してほしい箇所があります。


Studio One起動後は下記のような画面になると思います。
下記画面の青い○の部分が
「Windows Audio」となっていますか?
それとも
「AudioBox iTwo」となっていますか?

「AudioBox iTwo」となっていれば、
一通りの作業は完了です!
後は、Studio Oneを楽しんでください!!


ただ、もしも「Windows Audio」となっている場合は、
「オーディオデバイスを設定...」をクリックしましょう。
下記画像の赤枠のところです。


すると下記の画面が表示されますので、
「オーディオデバイス」のプルダウンから
「AudioBox」を選択してOKを押します。
※下記画像の赤枠のところです。
すると下記の画面のように表示が「AudioBox iTwo」になると思います。

以上で完了です。

これでちゃんとヘッドフォンから音がなると思います。
※自分は初めヘッドフォンから音か鳴らなかったので、
 1時間くらい四苦八苦してました(笑)

もし、このブログが誰かの役に立てれば幸いです!

2016年8月10日水曜日

DTMハイパー初心者講座

おはようございます!
Shiraです。

以前、DAWソフトで作曲がしたい!
みたいな記事を書いたと思います。

いきなり有料のDAWソフトを購入するのは
宝の持ち腐れになる可能性があるので、
まずは無料で簡単な音楽制作ソフトから始めてみたいと思いました。

そこでネット検索してみた所、
「DTMハイパー初心者講座」というサイトを発見したので、
まずはココで慣れていきたいと思います。

DTMハイパー初心者講座のホームページ


このサイトで最初にやる打ち込みは、
Dominoと言う無料のMIDIシーケンサーと言うのを使って
「かえるのうた」を打ち込むと言う内容です。


Dominoのホームページ


実際にやってみて
「意外に良い音が出るんだな。」
と思いました。

やっぱり打ち込むのは面倒ですね。
(当たり前ですが)

ただ、windowsのショートカットキーが使えるので編集はやり易い気がします。
(コピー「ctrl + c」、ペースト「ctrl + v」、戻す「ctrl + z」)

まずはこのサイトに書いてあることから始めてみたいと思います。

いずれ、もっと高性能な音楽作成ソフトが必要になったら、
他のソフトや、有料ソフトを検討したいと思います。

ですが、自分の場合には相当なことがない限り
有料ソフトは必要無い(宝の持ち腐れになる)と思いますね。。。

※今まで散々色々な物を宝の持ち腐れにしてきたので、
  自分への戒めの為に有料ソフトは買わないと心に決めておきたいと思います( ノД`)…


と思っていたのですが、
DAWソフトではなく、新たに別のものを買いました!

それは「いたずらBANK」という貯金箱です。
※自分は猫が好きです(ФωФ)

下記の動画を見て貰えれば分かりますが、
ダンボールの上にある皿に硬貨を置いてから押すと

猫の鳴き声が聞こえて、ダンボールの中から猫が現れます。
そして硬貨と共にダンボールの中に消えていく、
最後にニャーンと鳴くいうシュールな貯金箱です!

猫好きには喜ばれるアイテムだと思いますので、
猫好きの知り合いにプレゼントしてみてはいかがでしょうか?